カッコいい身体でモテたい男のブログ 〜堀田教之〜

もともと体脂肪が30%あり、中年小太り?で健康状態も良くなかったところから一念発起して体脂肪一桁にした男のブログです♪薬剤師の知識を活かして、食事や運動のことをメインに書いていきたいとおもいます(^-^)

ダイエットとホルモン④ 〜GI値と炭水化物〜

たぶんこれ10くらいまでいきます(笑)

最後にまとめをつくるので、めんどいかたはそちらをお読みください。

 

砂糖が太る理由、今までもいろいろ話してますが、砂糖を飲むという状態が太ります。

果糖飲料にはグルコースとフルクトースが入っており、フルクトースはインスリンを直接上げるというよりは肝臓に負担をかけます。

肝臓に負担をかけるとインスリン抵抗性も上がるのでふとりやすいということです。

このフルクトース、果物にも入っていますが、そんなに量が多いわけではありません。果糖飲料には大量のフルクトース(スクロース、果糖ブドウ糖液糖)が入っており、肝臓に負担がかかります。

 

GI値は血中のグルコース量の指標ではあるが、インスリンの量については検討していません。またGI値は炭水化物50gをとったときの値なので、そのものの含有量を検討する必要があります。果物によってはGI値が高くてもそもそも含有量がすくないものもあります。

 

問題となるのは炭水化物の精製です。吸収しやすく加工していたり、食物繊維を取り除いたりしているので、インスリンの値や抵抗性を高める原因になります。

 

続く