筋トレ
毎日何かしらの運動をしているのですが、昨日、今日は懸垂20×4、ランニング10kmです。
天気がいいと外で運動しやすくていいですね♪
ただ、花粉症デビュー者にとってはきついです!
皆がきついきついというのをかわいそうだなと思いながら見てた自分が懐かしい。
筋肉量、最大筋力、筋持久力を鍛える
それぞれ鍛えかたが異なります。
筋肉の量は前々回書いた80%1RMくらいのトレーニングをすることで増えます。
最大筋力は高負荷を少数回、90%1RMのトレーニングが効果的です。
筋持久力はある程度の低負荷を限界の回数までやると付きます。
力をつけたいけど、あまり大きな筋肉にしたくないという方は最大筋力のトレーニングがいいかもしれません。
僕個人の話をするとボクシングをしていたときはジムのトレーナーに筋トレをするなと言われました。体が大きくなって体重が大きくなる割にスピードが遅くなったり、ガードしてる手が重くなるからです。
ボクサーは目的にあった力をつけるので、ウェイトトレーニングをたくさんやって筋肉量をふやすより、体のバネのちからや瞬発力をつけるので細くて力強くなるのでしょう。
使える筋肉、使えない筋肉?
よくボディビルダーの筋肉は使えない筋肉と言われたりします。
でもこれはあまり適切な表現ではありません。
力は筋肉の大きさに比例します。
ただ、どんな動きになれているかの違いはあります。
例えば自転車にのるときも最初きごちなくても徐々になれてきてスムーズにのれるようになります。
人間は脳から指示をだして体をうごかしますが、その指示と動きの連動には慣れることが必要です。
筋肉を大きくするトレーニングは意識して負荷をかけていくトレーニングになります。
腕立ても反動をつけてスピーディにやるのとゆっくりでやるのでは、回数は同じでも負荷は違います。言葉でいうとチーティング(日本語でいうとズル)というのですが、チーティングをすると重いものも持ち上げられるようになります。
スポーツで筋肉をつかうような場合はチーティングは効果的です。柔道だって反動をつけてより重い選手をなげとばせたほうがいいですよね。
ただ、筋肉を大きくするトレーニングは、適切な姿勢でやるためにも反動をつけず限界までやって、そこからチーティングで少数回やるなどが効果的です。
つまり、スポーツをやるひとはより強く、早い動きをもとめるのに対し、大きい筋肉を作る人はチーティングをせず負荷をかけることになれているため、使えないという表現をされてしまったりするわけです。
筋肉を大きくしよう♪
筋肉を大きくするには一旦負荷をかける必要があります。
この負荷の尺度としてRM(最大反復回数)というものがあります。
1RMは一回しかできない負荷。
これを%であらわすと、一回でできることの何%かということになります。
なので80%1RMは一回できることの80%。
これはだいたい8RM(8回繰り返せる負荷)です。
だいたい個人差はありますが、70〜85%1RM(6〜15RM)くらいが適度の負荷と言われています。
筋トレについて、明日からw
明日からちゃんと書きます!
最近してる筋トレは懸垂とプッシュアップとドローイング
意外と効果あり、仕事忙しいからできないと思っている人、個別に相談してw
いっぱいできることあります♪
腹筋は職場でも頑張ったら割れます!
モテたい!
モテたい!
それが僕のスタートです!
正直コンプレックスばかりの僕が人並みにモテようと思ったらなんか武器を作らねば!というのが感想です。
だから勉強頑張りました!結果、、、勉強のできるモテないやつになりました笑
そこで思ったのは、尖った武器を手に入れる事。
顔がいいやつはモテる!でもそれはぶっちゃけ、才能。。。
だから他で何かあるかといえば、体。
細マッチョは、、マッチョが好きな人、細身が好きな人どちらもがマーケット!
だからこそ!
細マッチョを目指す意味がある!
顔はそこまで好みじゃない、でも体が好き、そんなスタートがあると思う。
性格をみてもらえるのは、まず興味を持ってもらえてから、じゃないか。
だから、武器を作ろう!